「経験豊富なプロだけが集った
コンサルティングファーム」
株式会社タクセイドコンサルティングは、実務経験を十分に積んだ公認会計士だけが集い、2024年に設立されたコンサルティングファームです。「中小企業」が「中堅企業」に育つ、その支援をすることをミッションに、財務・金融機関対応・管理体制構築・税務のプロフェッショナルが、経営者の良き伴走者として、最適な戦略を提案します。
ターゲット
会社のカテゴリーは、規模の別に「小規模企業」「中小企業」「中堅企業」そして「大企業」と分けられますが、このうち「小規模企業」が会社全体の実に85%を占めるといわれています。肌感覚として、年商が1億円を超える規模になってくると、その企業は「小規模企業」の域を脱し始め、年商が5億円を超える規模になってくると、年商数十億円をその射程に収め始めます。そういった規模の企業の数は実は多くはなく、それゆえに、一般的な会計事務所の主要な顧客層は、実は「小規模企業」である場合がほとんどです。残念ながら、そういった会計事務所にとって、「中小企業」~「中堅企業」のカテゴリーに属する企業の成長を支援することは、人材面でも工数面でも困難であると言わざるを得ません。
我々は、「中小企業」支援に重厚な実績を有するとともに、「中堅企業」から「大企業」までを支援した経験をも有するプロを中心に構成されており、成長を志向する「中小企業」の経営者に寄り添い、その目的を理解し、常に最適な戦略を提案します。
内部管理体制の整備、
経営情報の早期化と予算管理、
最適な財務・税務戦略の
提案で成長に導く
企業規模を成長させるためには、経営者が現場から手を放していき、より経営判断に集中できるような内部体制の整備が不可欠です。経営者が経営判断に集中するためには、適切な会計情報をタイムリーに入手し、分析する機会が必要です。
我々は、成長を指向する経営者に、そのような「経営会議」の場を提供する仕組みづくりを行い、そして最適な財務・税務戦略を提案し続け、迅速で適切な経営判断を可能にします。
内部管理体制の整備
小規模~中小規模の企業が中堅企業に育つためには、適正な経営情報の早期の把握のため、経理等の内部管理体制の合理的に整備しなおすことが必要です。
経営情報の早期化と
経営会議による予算管理
内部管理体制の整備により入手可能となった経営判断のために早期で適切な会計情報を基に、経営会議で定期的に業績を把握・分析し、予算と比較して現在地を明らかにします。
最適な財務・税務戦略の提案
把握した現在地と、将来の目標を照らし合わせて、プロフェッショナルが最適な財務・税務戦略を提案します。